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【親子】3人の子どもたちと母子留学6週間。チャイルドケア通園+ホームスティとコンドミニアム滞在を両方体験!

  • 2018/08/24

館順子さん

長女育休中に0歳児を含む3人の子どもたちと6週間の短期留学を経験!

日本のインターナショナルスクールに通う長男(5歳)と次男(2歳)を現地チャイルドケアへ。

コンドミニアム2週間、オーストラリア人家庭ホームステイ3週間、日本人家庭1週間。

私自身、英語が好きだったこともあり、1人目を出産直後から親子留学にはとても興味を持っていました。最初は、当時3歳の長男と1歳の次男を連れて2週間ニュージーランドへ。その経験が忘れられず、次はもっと長く現地の暮らしを体験したいと考えていましたが、大学病院勤務で長期の休みはなかなかとりづらい中、長女出産後の育児休暇中を最大のチャンスと考え、情報収集を始めました。

大学時代の短期留学がブリスベンだったことと、子どもたちへの負担がなるべく少ない環境を最優先にし、日本との時差が1時間で、成田からの直行便があるゴールドコーストを選びました。

 

0歳児を含む小さな子ども3人を受け入れてくれるホストファミリーを探すのは大変だったようですが、同じ屋根の下でありながら、私たちの暮らすスペースが離れのように独立した構造でちょうどよい距離感でホストファミリーと過ごす過程に滞在することができました。

 

5歳の長男は週に4回、2歳の次男は週に1~2回、様子を見ながら現地のチャイルドケアに通わせました。初日、泣きじゃくる子どもたちの姿に、正直、私自身の心が折れそうになってしまいましたが、お迎えに行くと、けらけらと楽しそうに先生やお友達と過ごしていました。慣れたころに、日本への帰国というタイミングでしたが、私の場合は、子どもたちに英語を学ばせるというよりも言語や文化、肌の色が違う人たちがこの世界にいることを知ってほしかったので、本当によい経験になりました。

 

※館さんは、翌年もリピート滞在。1年生になった長男が2週間、現地校に通いました。